「鉄道ひとつばなし」読了

最近本屋さんに行くと,必ずチェックするのが新書のコーナー.
最近は多くの出版社が新書を毎月何冊かずつ発行していて,
玉石混交ではあるのだけれど,それでもやっぱり興味を引かれる本も
何冊か有ったりします.

そんな中で,結構古めになるのですがこんな本を読み終わりました.

鉄道ひとつばなし

原 武史 / 講談社


鉄道には,昔から興味がありました.
男の子が小さい時というのは,体を動かすのが得意な子は野球かサッカー,
そして体を動かすことが余り好きではない場合は,生き物か乗り物,
もしくはゲームの類(といっても,昔はテレビゲームなど無かったので
それこそ将棋になるのですが・・・)に興味を持つというのが定番でした.
僕も,体を動かすことが苦手な人間のご多分に漏れず,小さい頃から
乗り物が大好き.
はじめは,父が運転する車や,お出かけする時に乗る路線バスが
興味の中心でした.

それが,鉄道に手を染めたのが小学校2年生の時.
ちょうどそのころ転校してきた子がものすごく鉄ちゃんだったんです.
その子に感化され,電車をナガメルのがとても大好きになりました.
その転校生は色々知っていて,鉄道のことを知るなら図書館に行けば
情報をを得ることが出来るよといわれ,そこで鉄道専門雑誌が
何誌かあることを知りました.

そんなこんなで鉄道に熱を上げ,見事にはまった小学生時代.
大人になってからは,少し熱も冷めてきたのですが,
新書コーナーでこの本を見て,つい買ってしまいました.

鉄道をとことん追いかけている人からすれば,「まだまだ浅い」と
思われるところもあるかもしれませんが,何だか幼少の頃を懐かしむ
そんな要素がこの本の中に多々ありました.

普段便利に使っている鉄道.
特に日本の場合,大分衰退してきているとはいえ
大都市ではやっぱり必要不可欠な公共交通機関です.
街中であったり,遠いところを結ぶという道具としては,
やっぱり魅力的なんですよね.
最近色々な道具に趣味性を持っている人が多くなりましたが,
そういった意味で,立派な趣味なんだろうなという風に
この本を読んで思った次第です.
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