人気ブログランキング | 話題のタグを見る

【こんなものを買いました8】 ペーパーライクフィルム(ケント紙)

【こんなものを買いました8】 ペーパーライクフィルム(ケント紙)_b0069720_19231070.jpg
新しくiPadを購入しApple pencil生活を始めました。ただし、表面がつるつるしていて、どうもストレスがかかる。ということで、ネットを調べてみたところ、どうやらこの製品がとてもいいらしい。今のところ2種類あるみたいで、もうしばらくすると、何種類か増えるよう。
 
届いたので、早速貼ってみました。
購入したのは、エレコムペーパーライトフィルムケント紙タイプ。
iPadの面積くらいになると、貼り付けるときに空気が入ったり、ホコリが入り込んだり、斜めにずれてしまって失敗したりということがあったりするのですが(というか、これまでうまく行った試しがない)、これについては一発で成功。技術の進歩なのか、身長にしたのが良かったのか(多分前者のほうが大きい)、うまく貼り付けることができました。そんなに難しくなかったです。
 
さて貼り付けてみて色々と試してみました。

まず、メモアプリにて試してみます。
メモアプリは、今のところ3種類のどれを使おうか悩んでいる最中でして、またこの話は別の機会に。

字を書くのについては、つるつるしていて滑る感じがなくなり、書き応えがあるようになりました。感覚としては、少しザラッとした紙に鉛筆で書いているよう。ケント紙に鉛筆で書いたときの抵抗とほぼ同じと表記されていますが、抵抗感はたしかにそうかもしれませんが、それよりはちょっと角のあるざらつき。
あと気がついたことは、画面にApplePencilで線を書くのに、直接画面に書いていたときよりも若干遅れて線が出始めるような感じがあります。これは、気のせいかもしれませんが。気にならないか気になるかは、今後たくさん書き込んでいく中で、ストレスかどうかになってくるかなぁとも思います。

今回、iPadAir3を購入したのは、これまでアナログで録っていたメモをとことんデジタルにしてみたらどうなるかというチャレンジ。継続的に使い、データが蓄積されていくとおそらく手放せないツールに育つのは目に見えています。
アナログのノートに万年筆で書くのもとても大好きなのですが、しかしながら効率化も必要な状況。仕事でノートをたくさん使う事が多いのもあり、できるだけデータを一つの端末に収められるかどうかがここ数年来の課題でもありました。ノートは、必ず引き継ぎ問題が出てきます。使い終わったノートにまだ重要な内容がある場合、どのように引き継ぐか、そして時系列で並んでいるものを崩していいものか。いつもそのことで困っていました。ルーズリーフを使わない理由はそんなところにあったからです。
ApplePencilが登場してから、その対応の端末を購入するまで若干時間がかかりましたが、自分もその段階に移行していいものかどうかということを真面目に検討しなければという感じでもあります。
そのためには、できるだけストレスが無いことが必要でもあります。
iPadというツールは、本当に使いこなせば使いこなすほど、色々と効率化できるツールになっています。それを使いこなす自分なりのルールをも確立する段階になったのかなぁと感じています。

by Ryuma75 | 2020-02-16 19:23 | Mono

世界は身近なところでも,大きく広く,そして深くてとても面白い.色々興味を持ったものを眺めて,読んで,聞いて,遊んで,動いて,味わって.そして楽しんでます.


by ryuma75
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31