分身みたいな人
2005年 06月 14日
何度か今年は行ってきた後輩の愚痴みたいな事を書いてきましたが,
何故そこまで気になるかというと,僕の働きだしの頃と,感じがよく似ているんですよね.
自分が反省して,乗り越えた失敗を,その後輩はしてくれるわけです.
そういう姿を見ていると,何とも歯がゆくて仕方がないのですが
こういう時に,どう声をかけてあげればいいのか,わからないんです.
何年か前の自分を振り返ってみると,
その後輩と同じように周りが見えず,
周りの人に色々と迷惑をかけた覚えがあります.
しかし,色々言われながら,それなりに仕事をやっていける自分に
育てて頂いたわけですから,今があるわけで,
それは感謝の心が湧いてきます.
自分自身が,働きだしてどれくらいの時間でそれなりに仕事が出来る,
仕事をする上で周りにも認めてもらえるような存在になったかどうかは,
余り実感としてありません.
しかし,そうして仕事をしていく上で人との関わりみたいなものを
覚えていったような気もします.
そういう自分の経験もふまえて,今余り仕事が出来ない後輩に,
どういう風に接する事で仕事が出来る人間になってもらえるか,
これが,僕自身の課題のような気がします.
何故そこまで気になるかというと,僕の働きだしの頃と,感じがよく似ているんですよね.
自分が反省して,乗り越えた失敗を,その後輩はしてくれるわけです.
そういう姿を見ていると,何とも歯がゆくて仕方がないのですが
こういう時に,どう声をかけてあげればいいのか,わからないんです.
何年か前の自分を振り返ってみると,
その後輩と同じように周りが見えず,
周りの人に色々と迷惑をかけた覚えがあります.
しかし,色々言われながら,それなりに仕事をやっていける自分に
育てて頂いたわけですから,今があるわけで,
それは感謝の心が湧いてきます.
自分自身が,働きだしてどれくらいの時間でそれなりに仕事が出来る,
仕事をする上で周りにも認めてもらえるような存在になったかどうかは,
余り実感としてありません.
しかし,そうして仕事をしていく上で人との関わりみたいなものを
覚えていったような気もします.
そういう自分の経験もふまえて,今余り仕事が出来ない後輩に,
どういう風に接する事で仕事が出来る人間になってもらえるか,
これが,僕自身の課題のような気がします.
by ryuma75
| 2005-06-14 23:04
| 単なる日記