これで笑わなきゃ,何で笑う?
2008年 10月 20日
がんばれ!!タブチくん!! 3 おとぼけ夫婦篇 (3) (双葉文庫 い 17-38 ひさいち文庫)
いしい ひさいち / / 双葉社
スコア選択: ★★★★★
もう20年以上も前になるでしょうか.この本が発売されていたのは.「がんばれ!!タブチくん!!」は,20世紀末の野球漫画に一石を投じた,エポックメイキング的な漫画だと思います.このギャグのセンスは,すごいですよ.スタンドのフェンスに書かれている広告は,たいてい「イボコロリ」.この辺のセンスもまた,何とも言えませんが・・・.いしいひさいち独特のギャグや毒っ化はやみつきになります.この後,ジブリから「ほーほけきょ,となりの山田くん」が映画になりましたが,やっぱりこの70年代,80年代の「何でもあり」感は捨てがたい物でもあります.
映画化もされましたが,ビデオやDVDを見かけることもありません.是非見たいのですが.声優は,西田敏行さんがしていたことも,意外性のひとつかもしれません.
いしい ひさいち / / 双葉社
スコア選択: ★★★★★
もう20年以上も前になるでしょうか.この本が発売されていたのは.「がんばれ!!タブチくん!!」は,20世紀末の野球漫画に一石を投じた,エポックメイキング的な漫画だと思います.このギャグのセンスは,すごいですよ.スタンドのフェンスに書かれている広告は,たいてい「イボコロリ」.この辺のセンスもまた,何とも言えませんが・・・.いしいひさいち独特のギャグや毒っ化はやみつきになります.この後,ジブリから「ほーほけきょ,となりの山田くん」が映画になりましたが,やっぱりこの70年代,80年代の「何でもあり」感は捨てがたい物でもあります.
映画化もされましたが,ビデオやDVDを見かけることもありません.是非見たいのですが.声優は,西田敏行さんがしていたことも,意外性のひとつかもしれません.
by ryuma75
| 2008-10-20 00:37
| Book & Magazine