我が家の老体XPパソコンに・・・

 我が家にはデスクトップ型のXPパソコンがあります.2003年式の富士通FMV DESKPOWER L18Bという機種なんですが,結構長い間使っています.全く同じ機種を我が実家で亡き父が使っていたノですが,ある日突然マザーボードがいかれてしまって,使えなくなってしまいました.対して,我が家の富士通は,今の高速パソコンに比べると明らかに「遅い」というのがわかりはしますが,まだまだ使えるには違いがありません.

 しかしながら,さすがに最近のホームページやら,ちょっとしたアプリを動かそうとしても,どうもパソコンにかかる負荷が大きい.高速化したいのですが,残念ながらこの機種に積むことの出来る最大容量のメモリがたったの512MB×2の1GBだけなんです.さすがにXPといえどもなかなか負荷が大きく動作の鈍さが目立つようになってきました.

 そこで,お手軽に出来る高速化というのを試してみました.

 それは,余っている外付けメモリ類をキャッシュとして利用し,ハードディスクでのキャッシュ利用を抑えることで高速化するというソフトなんです.だいぶ前のアスキー.PCという雑誌に紹介されていた「eboostr」というフリーソフトです.しかしながら,フリーで使えるのは2時間だけ.ちょっと昔のバージョンですと4時間フリーだったんですが,最近のものはけちっているんでしょうか.VISTAにはレディーブースト機能というのがあるらしいのですが,それをXPでもソフト的にしてしまおうというのが,このソフトなんです.

やり方としては,使わなくなったデジカメ用の1GBコンパクトフラッシュをPCIカードスロットアダプターに差し込み,カードスロットに差し込んで設定するだけ.L18Bという機種には,カードスロットが内蔵されているので,ここに差し込むとちょうどすっきりするわけです.

で,結果ですが,起動がものすごく早くなりました.これにはびっくりです.おそらく時間的に言うと半分くらいでしょうか.あと,オフィスの動作も軽くなりました.オフィスと行っても2003年当時のオフィスのバージョンはXPと,今のオフィスのことを考えるととても軽いソフトなのですが,それでも体感的にはかなり早くなっています.

 職場のパソコンにも前のバージョンのものをインストールして,これには512MBのコンパクトフラッシュをカードスロットに差し込んで利用しているんですが,それよりも高速です.以前のバージョンに比べると,外部メモリの扱いが上手になったみたいで,512MBでもいっぱいいっぱいだったのが,今回のように1GBのコンパクトフラッシュを差し込んでも,しっかりと運用している感じになっています.

 有料版にバージョンアップすると,1アカウントで4台のパソコンで使えると言うことなので,もし今後も継続的に使えると言うことになれば,購入を考えても良いかなぁと思います.何せ,8年前のパソコンですから,いつ壊れてもおかしくないと言えばおかしくないわけで,そんなパソコンに投資するのもおかしいかもしれませんが,数千円でまだまだ現役と言うことならば価値もあるかなぁと.

 ネットでこの機種を検索すると,どうやらコンデンサーが弱いらしく,破裂してつぶれると言うことが多いみたいです.中身を開けて基盤を見ると言うことをしていないので,あとどれくらい持つかどうかはわかりませんが,まだまだ使える間はしっかり使っていきたいと思っているので,ちょっと考えているところです.
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by ryuma75 | 2011-05-16 23:02 | Mac & PC