室内楽の愉しみ

ブログをしばらくしていなかった事もあり,
書く事がたくさんあります.

まず第1弾.
昨日,大阪フィルの楽団員による
「室内楽の愉しみ」に行ってきました.
場所は,岸里の大阪フィルハーモニー会館.

いつもは,電車の中吊りなどで,広告を見ても
行ってみようという気が起こらなかったのですが,
今回は,スペシャルゲストとして,京大名誉教授で
心理学界の重鎮,さらには現文化庁長官もなさっている
河合隼雄さんが来られるという事でした.

更に,チケットを購入する後押しをしたのが,
大の大植英次さんファンである嫁さん.
いつもの「室内楽の愉しみ」では,大植さんは
おられないのですが,今回は河合隼雄さんがいらっしゃるという事で,
自ら参加なさる事になったようです.



今回の演奏会は,室内楽の愉しみと謳うだけの事はあり
弦楽四重奏有り,フルートの四重奏があり,
さらにはフルートとツェンバロのセッション有り,
ピアノとバイオリンの独奏ありと,内容はものすごく豊富でした.

さらには,河合長官自らフルートを演奏し,
大植さんとセッションをするという事まで有り,
とても幅の広さも有った演奏会でした.

今回のコンサートで,ものすごくはっきりと認識した事は,
クラシック音楽は,知識がなくても楽しめるという事です.
一流の演奏家が演奏する楽曲というものは
本当に身体中を包んでしまい,その感覚たるや
何物にも言い難い,幸せな気分になってくるわけです.

このあたりの感覚というものがなぜなのかというのは,
まだきっちりと頭の中で整理できていない事もあり,
ただただいつも圧倒されてしまうばかりです.

クラシック音楽という世界の入り口に経っているのかもしれません.
その世界はとてもとても広い宇宙のような気がします.
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by ryuma75 | 2004-12-19 20:36 | Music