父の三回忌

 今日は父の三回忌でした.
父が亡くなってから丸2年が経とうとしています.
しかしながら,まだまだ心の中の整理がついていない感じがあります.

人の人生には限りがあるので,当然先に生まれた人から順番に
死が訪れるのは当たり前と言えば当たり前です.
しかしながら,なかなかその事を受け入れられない自分がいるのも有り,
法事などでお坊さんにお経を読んでもらったり,お焼香をあげたりしていると
精神的に動揺してしまいます.

二年前の今頃は仕事場と病院と実家を行ったり来たりしていました.
日に日に衰弱していく父を見るのもつらく,その様子はまさしく死への
階段を上っていく感じがあって,とてもつらかったのを覚えています.
最後の最後に病室を出て行く僕に「ありがとうなぁ」といった父の姿が
今でも時折脳裏をよぎり,突然悲しみがこみ上げてくる時があります.

こういった気持ちの動揺は時間とともに少なくなるとも言いますが,
まだ,自分にはその感覚がありません.
いずれ,そのようなときがやってくるときは,様々な現実を受け入れるべき
時が来たことを示しているのかもしれませんね.
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