いつもとは違う仕事

 今日はもうすぐ就職をするという学生に向けて,職場の先輩として講演をするというお仕事をして参りました.こちらとしては,どんな風に仕事をしてもらいたいかという心づもりとがんばりどころみたいなことをパワーポイントにまとめてお話をしてきました.

 不慣れな事だった故に,うまく話せたかどうか,また学生に話が伝わったかどうかということが気にはなりますが,それでも若い人と話をすることができたのは有意義だったかなぁと思うわけです.学生の方も緊張はしていますが,まだ仕事本番という感じではないのでリラックスした感じでこちらの話を聞いておりました.おそらく同じように仕事をするということがわかっているので,居眠りをしたらまずいという自制心もそれなりに強く働いていたかもしれません.とにかく,結構まじめに話は聞いてくれていたように思います.

 なぜ学生向けに話をするようになったかというと,ここ数年の新人さんがやっぱりこれまでとは違う人種に感じられるようになったからだと思います.感覚的には,本当に「自信過剰」というか,「自分はがんばっているんだから認めてくれない人はイヤな人」という感じで周囲を見下しているという雰囲気を持っている人が多いなぁと感じます.自信があるといって,仕事ができるかというとそれこそ自己満足の世界で終わってしまい,周囲の求めるレベルに到達していないことが多々あって,結局その後始末は周りがしているという状況が続いてしまいます.ですので,「仕事の実態はどうなんだ?」ということを認識できるようにと考え出されたのが,就職前の研修という事みたいです.

 4月に辞令をもらって配属される新人が,どんな仕事っぷりを見せてくれるか,本当に期待せずにはいられません.
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by ryuma75 | 2010-03-05 23:39 | Work