ネットワークにつなげることの難しさ

 我が職場では,本当にいろいろなOSのコンピュータを利用しています.今のところ職場のそれぞれのデスクにあるコンピュータの中で一番多いのは,未だにWindowsXPで9割.Vistaは全コンピュータ26台中2台ということで,導入されずじまいでWindows7が発売されてしまうという事態になりました.今度,大規模なコンピュータの入れ替えということで,業務用端末としてこれまでだましだまし使っていたWindowsMe20台と,XP20台を一斉に新機種へと移行させることになりましたが,新しいシステムを7でくむのはSEがおすすめできないということや,コストの面で導入静ライトいうことで,Vistaを40台導入することになりました.

 新しいOSが世の中で広がっても,1世代前の状態で使うことになるわけです.

 今日は,数少ないVistaをネットワークに乗せて運用できるようにと作業をしていたのですが,これまで触ってきていなかったので,どこをどう触ればよいかわかりませんでした.何となく,この辺かなぁという当たりをつけていじること2時間.共有ドライブやネットワークプリンタに接続することができ,一応仕事ができる条件にはなりました.まだ,もう少し手を入れなければいけない部分もありますが,まぁ,そこは追々と思っています.

 それにしても,今日いじっていて思ったことは,コンピュータはいじっていろいろと触っているうちに覚えていくものだなぁということ.やっぱりコンピュータのOSはそれぞれ癖があるもんだなぁと感じました.Windowsは95の時代から使っていますが,明らかにXPとVistaは使い心地が違います.大きな不整合がある感じがします.
 コンピュータをいろいろと触っていると,「よくご存じですねぇ」と声をかけられることが多かったりします.自分自身はいろいろなことができるように,コンピュータをいじって探りを入れている状態なだけだと思っているのですが・・・.いろいろ触っているうちに,「このOSではこうすればいい」というのが何となくわかってくるようになるんです.つまり経験が数多くなったかどうか,問題をどれだけ解決してきたかどうかの積み重ねの量がコンピュータの詳しさの度合いなのかなと.

 仕事柄,新しくコンピュータを購入したりすると,すぐに触るチャンスがやってくるわけです.そういう風に,一通り触る中で経験値が増えていくわけで,決して最初から詳しいということはないわけですよね.

 それからもう一つ,パソコンに詳しい方とお話をしているときに気がついたのですが,MS-DOSの時代からコンピュータを触り始めることができたことから,コンピュータのファイルの動かし方などの基本的な部分について知ることができたということも大きいと思います.確かに今のコンピュータはそんなに気兼ねなく使うことができるようになりました.しかしながら,ちょっとおかしな動作をしてしまうことなんかしょっちゅうあるものだと思っていると,MS-DOSのときに試したいろいろな段取りを生かすことができてしまうんですね.
 Windowsの動きに関しては,MS-DOSと変わっていないと思うんです.今の若い人などは,それこそ「MS-DOSって何?」と,感じる人が多いのではないでしょうか.MS-DOSの時代などは,よく熱暴走をしたり簡単にフリーズしたりと安定性など本当にありませんでしたから.そういった時代はWindowsMeの時代まで続いていましたしね.XPからコンピュータを触りだした人にとっては,安定しているシステムしかいじったことがないので,なかなかコンピュータがトラブったときなどに関しては,免疫が弱いように思います.

 いろんなことをコンピュータでしようという気持ちがあれば,いろいろと勉強して使いこなせていくようになるとは思うのですが・・・・・
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