ホンダフィットのリアハブ部品交換

 気がつけば,12月も6日になっていました.2009年もあと4週間を切っていますね.時間の経つのも早いもので,本当に1年があっという間に過ぎ去ってしまいました.

 さて,今日は半日仕事をして,午後からは車をディーラーへと持って行ってきました.というのも,リコールではないのですが,車の不具合に関する部品交換をすることになっていたからです.初期形のホンダフィットにはリアハブのベアリングから異音が出るという症状が起こるという欠陥があるみたいで,ホンダのホームページを見てみると2006年ぐらいから,そのことでの部品交換を促す文章がひっそりと出ていました.
 最近車を運転していると,60km/hを超えたあたりから,車の後の方から「ブワーン」という感じの変な音がしていたんです.最初は「マフラーかな?」と思ってはいたのですが,エンジンを回しただけでは音がしないので,これは何か走行系のトラブルがあるに違いないと思っていたんです.そういうことで,情報をネットに探していくとたまたまmixiで見つけたんです.しかしながら,mixiを見ることがなかったら,もしかすると見逃していたかもしれません.
 先々週に12ヶ月点検というタイミングもあって,異音のことをセールスマンに伝えたところ,「やっぱりリアのハブがダメになってきている.まだ無償で交換できるから部品を取り寄せて交換しましょう.」とのことだったので,交換することにしました.

 交換してみて感じたのは,車が本当に静かになったこと.実は最近になってうるさくなっていたのではなくて,元々結構な音がしていたのかもしれないということに気付きました.車を購入して8年になりますが,かなり前から部品がダメになっていたのかもしれません.車の音が静かになると,運転に対するストレスもかなり無くなります.
 もう一つ感じたことは,引っ張られ感が無くなったこと.ベアリングが駄目になっていたということは,車軸の転がりに対しての抵抗が大きくなっていたのではないかと思い至るようになりました.ベアリングというのは抵抗を小さくするための部品ですから,これがダメなら車軸に凄い抵抗が生まれていた可能性が当然あるわけで,燃費を悪くする原因とも考えられます.最近車の燃費が悪くなっていたのもこれが原因の内の一つだったかもしれません.

 ともあれ,車は健康を取り戻したように思います.しかしながら,リコール扱いではないにしてもホンダの姿勢は少し「あれ?」と思うような感じがします.フィットという車は日本では大ベストセラーの車なだけに,おそらくすべてをリコール扱いすると,経費がかかりすぎてしまうというのでこっそりと黙っておこうというような姿勢を取っているのかもと勘ぐりたくもなります.車自体をものすごく気に入って乗っているだけに,こういう事はさっさとユーザーに伝わるようにして欲しいなぁと思うのです.何せ2006年からですと,10度ほどディーラーへと持っていき点検などをしているわけで,その間何もセールスから伝えられるということもなかったわけですから.命を預ける道具なだけに,そういったものを作る企業の姿勢が問われているような気がします.
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by ryuma75 | 2009-12-06 00:34 | Mono