昨日の神戸はキャラメルボックスを・・・

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 昨日の神戸へのお出かけは,キャラメルボックスクリスマス公演の千秋楽を見に行くためのものでした.

「エンジェル・イヤーズ・ストーリー」

 キャラメルボックスのクリスマス公演にぴったりという感じのお芝居でした.一致団結感というか,新しいことをしようという意気込みというか,そういったものを見ることが出来たような気がします.

 いつもながら,キャラメルボックスのお芝居を観ると,心が洗われる感覚になります.お芝居を観るときには当然ストーリーや役者さんの演技などを中心に見るのでしょうが,僕の場合どうも少し違うような気がしてきました.何を中心に見ているかというと,キャラメルボックスの「一体感」かなぁと思うのです.

 キャラメルボックスという劇団は,来年で創設25周年を迎えるのですが,いついっても新しいことにチャレンジしている感じがとてもあります.だから25年経っても古くならないんですよね.25年もしていると定番的なものもありますし,再演されているお芝居も多々あります.しかしながら,古くなりません.

 なぜ古くならないかというと,それはベテランの劇団員も,作者であり演出家である成井さんも,そして一番のファンでありキャラメルボックスをまとめ上げている加藤さんも,公演に関わるすべての人がお芝居に向けてチャレンジしている精神があるからではないかと思うのです.というか,勝手にそう感じているだけなのですが.

 この一体感は劇場に来ているお客さん全体にも伝わります.お客さんもまた,お芝居を作り上げている一つの要素になっています.その相乗効果で出来上がる一体感は,もうまさに感動ものです.

 キャラメルボックスにはまった理由をよくよく考えてみると,この元気をもらう大きなプラスのパワーを感じることが出来たからではないでしょうか.今の職場では残念ながら人を見下したり,不審に思ったり,またわがままを遠そうとして周囲に迷惑をかけたりという人が居て,そのことを考えると憂鬱になってしまう部分があるのです.どうも自分はそんな雰囲気に飲み込まれ,自分自身もくさってしまっている状態がありました.
 そういったことに気付かせてくれるだけのものをやっぱりキャラメルボックスは持っていました.また,さらには何故かしら勇気が湧いてくるのです.

 また明日から,出直しです.

 キャラメルボックスに負けないような仕事をしたいなぁと思いました.
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