父の一周忌法要

 父が亡くなってもうすぐ1年が経とうとしています.
 今日は,その父の一周忌法要をしました.
 実家に帰って仏壇に手を合わせ,お坊さんのお経を聞いていると未だに涙が出てきます.

 去年の今頃は,ほぼ毎日のように父の入院している病院を行ったり来たりしていました.ノロウィルスが病院内でも流行り,寝たきりではなかったもののステロイドなどの薬などの影響からか抵抗力の無かった父は,あっという間に重症化してしまうという事態に陥り,寝たきりになってしまいました.ノロウィルス自体はどこに出もいるお腹に来る風邪なのですが,抵抗力のない人にとっては,あっという間に体力を奪い人命に影響する怖いものなのだということを身をもって知ることになったのも,丁度去年の今頃だったことを思い出しました.

 節目節目という時間を過ごしていくと,何とも自分のふがいなさを感じるばかりです.命は永遠のものではなく有限のものであるわけで,自分の命を粗末に扱うようなことをしてはいけないなぁとつくづく感じさせられます.そして,色々なことが出来るのだから,色々と自分の足を踏み出していくことも大事であるという当たり前のことを思い知らされるのも,こういうときなのです.

 今の自分は恵まれているということに感謝しながら,自分の命をしっかりと大切に使っていくことが出来れば良いなぁと思います.
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