カメラと田中長徳さん

田中長徳 MJ チョートク カメラ日記っていうサイトは
とても気になり,毎日訪れます.

田中長徳さんと言えば,数年前まであった中古カメラブームの中心的存在でしたが,
何の何の,今でも本当に現役ばりばりです.
カメラジャーナルという小さな雑誌で,日記を綴られていたのが
廃刊に伴いこのホームページのブログという形になったみたいですね.

中古カメラブームというのは,「老人力」の赤瀬川原平さんなどが
「中古カメラウィルス」というのを発見し,それが伝染してブームになりました.

僕もそれに感染した口で,写真に興味を持って中古カメラを買ってみたりしましたが,
世間のブームは終焉があっけなくやってきたみたいです.
でも,僕の中では古いカメラで,全部マニュアル,光を感じて,
シャッターを切るというのがものすごく新鮮でした.

デジカメを使うようになってからというものの,
コンピューターと上手くリンクさせる事によって写真を扱う上で大変便利な道具となり,
仕事や様々な身の回りの記録として
僕自身にとってなくてはならない存在になっています.

でも,デジカメばかりを使っているからこそ,銀塩カメラを操る感覚というのが
本当に気分転換になる感じがします.
フィルムを現像して焼き付けられた写真を見てみると,
失敗がたくさんあったりするのですが,それが本当の自分であったりするわけで,
なんとも,人間臭さをもっているようにも思います.
(人間臭さだけではないのでしょうが・・・)

田中長徳さんご自身は,銀塩もデジカメも両方を利用して,
なおかつその両方の利点,欠点をこのホームページで日々かかれておいでです.
僕には,田中長徳さんみたいに多くのカメラをもって,
それを色々使って精神的安定を取るという事はできませんが,
それでも,二つの全く違う写真の世界を堪能しています.
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by ryuma75 | 2004-11-22 23:00 | Photo